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思い出のミニチュアハウスⅥ

「染もの店」です、私の久慈市本町の実家 丸川京染店をイメージして作ってくれました。

左のショウウィンドウが開け閉め出来ますねぇ とってもいい感じです。

左ショウウィンドウを開けると店内が見えます。畳の上で座売りをしていました。

店の正面には柱時計があって、道路を歩く通勤の人が体をかがめながら時計を覗いていました。

色とりどりの反物には一反ごと丁寧に渋札がついていますよ。手提げバッグも良く出来ています。

取って金具のついたタンスは使い込んだ渋い色合いです、畳の質感もいいですねぇー

店回りにもしっかり障子窓や裏出口がついています。

         裏庭も純和風で庭石、敷石が置かれていて緑植物が映えます。

左のウィンドウには帯と反物が飾ってあります、七夕飾りに家内安全の青い短冊、季節感が出ています。

自分の家を思い出して作ってもらいました。本当にありがとうございました。懐かしく思い出しますねぇ~

 

毛糸・布地のお店です  仕事用にハサミ、メジャーもあります。

編んで作ったバッグや布製バッグ、右には布がたくさん掛かっていて、ワゴン車にも色々の布地

ボタンをはじめ商品がたくさん並んでいます、左の白い筒には手芸用品が入っています。

「手仕事の原点」手芸屋さんが大好き!と書いて有ります。根気のいる仕事です

今回のミニチュアハウス制作の原点 手仕事が大好きでとくいなんでしょうね。

想像力を働かしてお店ごとの構想を練るんでしょうねぇ、細部にわたって良く出来ています。

頭と手を使った素敵な作品群です。素晴らしい!